会社所定の健康診断がある。
期間内の受診日は自由に決められるが、とにかくある。
うつにとっては面倒なイベントだ。
それでも本日は比較的調子も良く、錦糸町まで出掛けた。
昨年と同じ場所で受診したが、昨年とは違って非常に空いており、ものの30分で終了。
折角持って行った本を読む暇すら無かった。
折角持って行った本とは、以前映画について言及した「ワールド・オブ・ライズ」の英語原作"Body of Lies"である。
1ページにわからない単語が数個あるが、映画を観ていることもあって言いたいことはある程度わかるので、下線だけ引いて先へ進んでいる。
映画とは全く違う始まり方で、いきなりサスペンスめいていてかなり面白い。
既に映画を観た方で過去完了(大過去)くらいまでは勉強した方、是非一読を。
書籍代の方が映画代よりも高く付くことだけは納得が行かないが。
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