2008年11月15日土曜日

休養の一日。

何かをするための第一歩が踏み出せなくなってきた。

第一歩を踏み出す気力がなかなか出ない。

布団から出るだけにもエネルギーを絞り出さなければならず、今日は半日布団から出られなかった。

この「気力が足りない」のは鬱病の典型的症状である。

ただ、主治医が仰るには「緊張が解けた状態」になると何もする気が起きなくなるらしいので、そう考えるなら「何かしなければならない」という強迫観念からの脱却が始まったという良い兆候なのかも知れない。

しかし「何かしたいのにそれをやるための第一歩がエネルギー不足で踏み出せない」というのは少々応える。

そんなエネルギー不足の自分に嫌気がさしたら本当に鬱病へ転落だ。

今は休養中、それでいいんだ、という意識だけは持ち続けなければならない。

少々疲れたが、本日の記録はこれにて終了。

やはり今まで感じたことの無いエネルギー不足感に苛まれつつ。

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