2008年11月11日火曜日

寝過ごした。

7日坊主。

起きた時間が9:00では、GMTで日記を書いても当日の日記にはならない。

現在11時(GMTで翌日2時)だが、誠に申し訳ないものの私の完璧主義の叫びに従い、8:59(GMT23:59)に書いたものとして登録させていただく。

中学・高校と同じだった、腐れ縁の友人と会ってきた。

精神神経科医への通院に関しては私の大先輩に当たる人物である。

何せ私の1ヶ月に対して、相手は3年というツワモノだ。

私が取り出した本に載っている抗鬱薬や抗不安薬、睡眠薬のほとんどを知っている。

3年かかって未だに回復していないのは、どうやら自宅が休まらない環境にあるからではないか、と私は見ている。

鬱状態とは簡単に言えば「動く気力が足りない状態」である。

それが深刻な場合、本来はじっくりと気の休まる環境で休養し、動く気力を充電しなければならない。

しかし自宅が気の休まる環境では無ければ、なかなか鬱状態からは抜け出せないだろう。

きっと周囲の人間も、鬱に陥った人間に対してどう接すればよいのか戸惑っているのだろう。

その答えが見つけられないうちに、3年の歳月が経ってしまったのではないだろうか。

私の一家は相手の母親についても知っている。

鬱状態の人間への接し方に関して伝えることで、微力ながら力になってあげられればよいのだが。

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