本日はこれまでの分類では分類不可能なバンドを見学に行った。
市民オーケストラとポップスバンドのいいところを混ぜたような、そんなバンド。
今年の演奏会は映画音楽特集だという。
知っている曲も多かったが、知らない曲もまたあった。
聴いたことの無い方がその曲に触れる瞬間こそ、その曲の真価が問われるときではないだろうか。
その意味で、映画音楽はいい音楽が多いと思う。
映画音楽は「聴いたことのない方」をシーンへ引き込むという使命を背負っているからだ。
最近の映画音楽には魅力的なメロディが少なくなったように思う。
緊迫感溢れるシーンでこそ、ドラムやリズムだけでない、何かの聞かせどころだろうに。
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