原作ではDはDriftのことらしいが、ここで言うDはDriveのこと。
母校へ行ったところ、思いかけず友達が車で来ていたので、ドライブに連れていってもらった。
最後は勢いで私の自宅付近まで私が運転していくことになったのだが。
高速道路の側道をほとんどブレーキを使用せずに走る私の走法のために車内は大絶叫。
更に勢いで窓を開きカーステレオから"The Jazz Police / XXL" by Gordon Goodwin's Big Phat Bandを流して走ると、もはやジェットコースターより怖い。
同乗者の友達の一人が「この曲ってこんなに怖かったんだ」と思わず漏らすほど。
一応申し添えておくが、私の運転は決してスピードを出しまくるわけではない。
ブレーキをあまり使わないだけである。
事故や違反の経験を経て、必要なブレーキも身につけているつもりだ。
そうは言っても、あの車内を考えるに「私の運転は怖い」という認識は今後も広まっていくのだろう。
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