2008年12月31日水曜日

2008年。

2008年が暮れようとしている。

この記事をご覧の皆様にとって、今年はどんな年だっただろうか。

私にとって、今年は激動の1年だった。

卒業論文を書いた1月。

初恋が終わった2月。

大学を卒業し、仲間としばしの別れを惜しんだ3月。

新社会人の一歩を踏み出し、新たな仲間を得た4月。

札幌での独り暮らしが始まった5月。

初の債券営業の機会を上手く活かせなかった6月。

PO(株式公募)のご案内に命を懸けた7月。

営業の方法が確立できず苦しめられた8月。

パニック障害で倒れた9月。

両親曰く「別人のようになって」実家へ戻った10月。

心のエンジンが回りっぱなしで、投薬量だけが増えていった11月。

ようやく旧友や後輩と会って話ができる状態まで回復した12月。

昨年の今頃、こんな1年になると誰が想像できただろうか。

たくさんの人と会って。

いろいろな事に苦しんで。

さまざまな楽しみを探して。

明日からは、2009年。

何かが変わる気がする、新年。

何も変わらずに訪れる、明日。

去年今年 貫く棒の 如きもの

高浜 虚子

それでも、何かを変えていきたい。

来年が皆様にとって、そして私にとってもいい年になるよう、行動することを誓います。

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