父が自分の音楽教室で、生徒さんのお一人から国立科学博物館の特別展「菌類のふしぎ」を勧められたらしい。
私の外出不足も手伝って、本日は父と上野まで出撃。
率直に言って、面白い。
落書きが。
おそらく特別展に関わった職員の方による公式落書きと思われるものが随所にあり、なかなか見つかりにくいところにあったりして私の好奇心をくすぐってくる。
一部抜粋してご紹介したい。
- きもちわるいねー
- このコーナー、一番人気が無いそうです
- 逆だっ
- 裏です
- 本気で押せばうごくぞ
- やるなおまえっ
- 共生しなーい?
さあ、行きたくなったあなた。
1月12日までに上野公園の国立科学博物館へGO!
マンガ「もやしもん」の影響か、学生やカップルも多く気軽に楽しめるぞ!
その「もやしもん」のガチャポンもあるぞ!
「もやしもん」の原画コーナーもあるぞ!
何と年始は1月2日から醸してくれるぞ!
入館料は¥1'300。
あ。
書き忘れていたが、菌類と細菌の違い、藻類とよく一緒にいる地衣類という菌類、光るキノコなど、展示物も興味深い。
いもち病など、菌類が関わる病気のコーナーがなかなか印象的。
おなじみのシイタケ、マツタケ、ホンシメジ、ブナシメジもいるぞ。
マツタケの匂いもかげるぞ。
キクラゲなら触れるぞ。
ただし持ち運び厳禁。
0 件のコメント:
コメントを投稿