二ノ宮知子「のだめカンタービレ」に、主人公の千秋真一が「音に酔う」シーンがある。
全員がいい演奏をしているのに、演奏に必死で誰も千秋様の指揮を見ていないため、演奏がわずかにずれている状態のことだ。
千秋様はそれに耐えられず指揮台で倒れてしまう。
千秋様ほど純真でなくても、かように演奏のズレは気になるものだ。
全員が同じビートを感じていないと演奏者同士での一体感は生まれないし、本当の楽しみも感じられない。
そうならなければ、きっと聴いている方々が楽しくなるための下地は整わないだろう。
1日の最後にPCに向かうと眠れなくなってしまう私が、起きてから前日の記録を残す場所。
二ノ宮知子「のだめカンタービレ」に、主人公の千秋真一が「音に酔う」シーンがある。
全員がいい演奏をしているのに、演奏に必死で誰も千秋様の指揮を見ていないため、演奏がわずかにずれている状態のことだ。
千秋様はそれに耐えられず指揮台で倒れてしまう。
千秋様ほど純真でなくても、かように演奏のズレは気になるものだ。
全員が同じビートを感じていないと演奏者同士での一体感は生まれないし、本当の楽しみも感じられない。
そうならなければ、きっと聴いている方々が楽しくなるための下地は整わないだろう。
2 件のコメント:
また連載始まったみたいですね!
今は地の果て住まいなので単行本途中までしか読んでないけど、のだめは続きが楽しみです。
ところで、ジャズのクラスの作曲課題のプレゼンテーション!とっても反応が良かったです。クールなコード進行に耳馴染みしやすいメロディーが効果的だったんだと思います。アドバイスありがとー!!
音酔いはビッグバンドの人々がよく経験する事態かもしれません。
指揮者がいないから。
作曲課題の反応が良かったのは私にとってもうれしい知らせです。
今度聴かせてね。
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