2008年12月4日木曜日

薬疹、発現。

発疹が急速に悪化し、頭のてっぺんから足のつま先までくまなく真っ赤になってしまった。

やむを得ず通っている精神科へ連絡したところ、薬の副作用の疑いがあるという。

母の運転で駅まで送迎してもらい、父が連れ添ってくれて、大塚の精神科まで行った。

私は3週間前からベゲタミンという薬を処方されている。

これにはフェノバルビタールという成分が含まれているのだが、これが稀に全身に発疹を引き起こすらしい。

副作用の発現までに3~4週間かかる症例もいくつか報告されているという。

ベゲタミン自体はかなり強力な睡眠薬で、これの服用を始めて以来不眠に悩まされることがなくなっていただけに、このような結果につながってしまったのは非常に残念だ。

現在も全身を走る痒みに悩まされ、2時間おきに目が覚めてしまう有様。

さすがに相手が薬では家族もどうしようもなく、家族には迷惑を掛けっ放しで非常に肩身が狭い。

不眠が無くなっても全身真っ赤で痒いのでは本末転倒だ。

ベゲタミンは服用停止、改めて抗アレルギー剤を処方していただいた。

1週間以内には収まるというが、できることなら翌日にでも消えていてほしい。

0 件のコメント: