本日も産業医面談。
書き忘れたが、昨日は主治医面談があった。
どうも先月のカルテでは「眼光が鋭い、語気が荒い」など散々な書かれようだったらしいが、今回は面会した瞬間から「穏やかになった」と仰ってくださった。
問診でも触れることになったが、やはり5月の連休で多くの人と出会い、自分を相対的に見られるようになったことが最大の転機だったと思う。
何より、その時に会った社会人の友達は輝いて見えた。
引け目を感じたとネガティブに捉えればそれまでだが、大学時代に持っていたはずの、仕事をしている人への単純な憧れが蘇ってきたように思う。
ただ、その気持ちになってから、まだ2週間しか経っていないのが現状だ。
とかくこの病気は「明日はどんな気分かわからない」という厄介な症状がある。
まずは次の産業医面談までの1ヶ月間、この気持ちを持続させることが重要だという。
それが果たせた場合は、7月からテスト出社できるらしい。
あっ。
このタイミングで復職すると高校時代の部活の合宿に行けないかも知れない。
ま、そのときはそのときで「病み上がりですので少しお休みを頂きたい」とでも言ってみればいいだろう。
どうせ8月は仕事の能率が悪い期間だ。
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