出会いにつきものなのは、自己紹介。
本日は、母校の部活の顔合わせに参加してきた。
確か昨年は札幌へ行っていて参加できなかったので、2年ぶりの参加となる。
そこで気付いたのは、学生たちの趣向だった。
具体的には「好きな人・物・事/嫌いな人・物・事」について。
私も10代の頃は、好き嫌いを少なくしようとする傾向にあった。
嫌いな物、嫌いな事、嫌いな人は、作らないでいられると思っていた。
その代わりに好きな物、好きな事、好きな人ができなくても、それは仕方がないと思っていた。
しかし、その後の10年は私を大きく変えたと思う。
物事は見方を変えることで、嫌いになることを免れることができる。
それでもヒトだけは例外だ。
嫌いな人というか、うまく話が合わせられないヒトは実際にいるし、きっとその時は相手も楽しい時間が過ごせてはいないだろう。
だから今では、ヒトの好き嫌いをかなり明確にしている。
私は、目的意識が固まっているヒト、もしくはそれを探そうとしているヒトが好きだ。
しかし、思考回路が固まっているヒトは嫌いである。
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