2009年1月12日月曜日

ワールド・オブ・ライズ。

本日、久々に高校の同期と会い、時間があったので映画を観に行くのに付き合わせてもらった。

私自身は映画も好きだが、自分から映画館へ足を運ぶことは滅多にない。

人生の中でも映画館で観た映画の数は両手で数えきれるほどだろう。

恐らく、普段の私はそこまでして2時間を映画に捧げる気にはならないからだろう。

そんな私にとってはこうやって付き合わせてもらえるのは絶好の機会である。

小学館文庫から原作小説の翻訳が出版されているようだ。

映画では誰が誰を騙そうとして、誰が誰に利用されていて、とかなり複雑な構成だったが、それだけに原作小説の構成がどれほどミステリめいているのか気になるところだ。

トリックがわかっている推理小説のようなものだが、その分理解はしやすいだろうし、洋書の原作もいずれは探して読んでみたい。

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